ゴールデンベリーの栽培地アンデス山脈の標高1800~2800mの高地で、平均温度13℃~18℃、肥料も農薬も必要としない土壌で栽培されており、強いポテンシャル(パワー)を持った植物です。果実はオレンジ色から黄色で、酸味と甘みのバランスが良く特徴的な味です。
マチュピチュの食料庫より少量が発見されたというゴールデンベリーの種を長いときを経て栽培し世界に広まりました。
ペルー産のゴールデンベリーは、甘み酸味のバランスが良く、果肉も大きくやわらかく、種もそれほど気にならず美味しく召し上がっていただけます。 農薬、化学肥料、砂糖、添加物は一切使用しておらず、完全なオーガニック食品です。
◇ ゴールデンベリーエキス末8:1の特徴
[和名] しまほうずき
[英名] ゴールデンベリー(GOLDENBERRY)
[学名] Physalis peruviana(スモールアンス ソンチフリオス)
[現地名] AGUAYMANTO(インカベリー アグアイマント)
[その他の名称] ケープグースベリー、フィジリアス、野生プチトマト、カプリー、ウチュバ、アンデスのさくらんぼ
--------------------------------------------------------------------------------
【食品規格】
特徴 |
ホオズキの仲間でインカベリーと呼ばれることのあるゴールデンベリーは血液循環を良くするだけでなく栄養素も豊富なスーパーフードです。 |
有効成分 |
|
規格書 | 有 |
有機認証 | スターコーシャ |
取扱開始日 | 2011年9月~ |
デキストリン 配合量 |
20%(有機タピオカ) |
検査・分析 | 輸入食品残留農薬試験、放射能検査、栄養成分分析、抗酸化分析 |
他社との相違 | ●100%水溶性 ●デキストリン 20% ●エキス末比 8:1 |
--------------------------------------------------------------------------------
【ゴールデンベリー資料】
育成地 | アンデス山脈、平均温度13℃~18℃の場所で、標高1800~2800mの間の山間部 |
天然/栽培 |
栽培 |
分類 | ナス科 草本植物 |
ネイティブ伝承 |
|
現地での使用例 | シリアル、クッキー、チョコレート、ジュース、アイス、 |
海外での商品例 | お茶、サプリメント |
参考文献 | ●Physalis peruvianaにおける生理活性化合物および抗酸化特性 ●Physalis peruvianaの抗酸化および抗炎症活性を増強 |
その他 | 年、代替医療の拡大に伴い、ゴールデンベリーは人気が上がり愛用者も増加しています。 自然と健康の専門家ミゲル・アンヘル・パラシオス氏は、ゴールデンベリーは糖尿病や更年期障害など他の病気の治療や老化防止に効能を発揮するのに、数年前までこの果実は過小評価され、無視され、頻繁に軽視されたことに驚きを隠せないと説明しました。 ペルーアンデス山脈の斜面に野生に生えていて、貧しい人々の食べ物と思われてきましたが、今はこれが逆転しており、現在市場を賑わしています。 日本でも、昔から食用ほおずきはビタミンが多いことで体にいいとされてきました。特に動脈硬化を防ぐ働きなどがあるといわれるビタミンB群のイノシトールが多く含まれています。 |
--------------------------------------------------------------------------------