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夏バテの食欲不振を防ぐ方法

2014年6月

夏のうだる暑さは、喉ばかり渇き食欲を奪います。冷たいものばかり飲んでいたりすると、より代謝が落ち食欲は減退するばかり。
しかし、それでは真夏の太陽には対抗できません。夏を健康的に乗り越えるために、夏バテによる食欲不振を防ぐ方法をご紹介。「今日は食べたくないな…」と思っていても、まずは食べたくなる工夫から始め、補うという方向で乗り越えていきましょう。

1.酸味のある食材を取り入れた料理

shutterstock_154067402.jpg梅干しや酢、レモンなど酸味の強い食材に含まれるクエン酸には疲労回復の効果があるといわれています。また酸っぱい味は食欲を増進することもあり、一口食べるとたちまち食が進むという現象も期待でき、まさに夏バテの食欲不振には一石二鳥。

夏ということもあり、レシピはすぐに作れて火を使わないものがオススメです。簡単な酢のものから、豚肉の冷しゃぶを梅で和えるなど、スタミナもカバーできるとよりよいですね。料理自体が暑さでおっくうになる前に、ササッと手早く作るのがコツです。

2.冷たい麺を食べるときは香味野菜をプラス

shutterstock_137439926.jpg夏は簡単で喉越しがよいことから、冷たい麺を食べる機会が増えがち。冷たいものは体を冷やすため、胃腸の調子が悪くなります。そうなるとより元気が出にくくなり、夏バテを促進させることに。

もしどうしても冷たい麺のみになってしまうときは、ネギやわさびなどの香味野菜も食べるようにしましょう。これらは体を温める効果があるため、少しプラスするだけでも体に負担をかけずに済みます。

3.健康食品(マカなど)で補う

shutterstock_129359636.jpgどうしても食欲がわかない、食べているけれど夏バテ感がぬぐえないというときは、栄養をサプリメントなどの健康食品で補いましょう。
この場合は、特にマカがオススメです。マカには疲労回復に必要なアミノ酸やビタミン類が豊富に含まれ、さらにビタミンC、ビタミンB群、カルシウムによってストレスに強い体作り、そしてビタミンEには血流を促す効果が期待できます。これらの作用で夏のスタミナ不足を補えば、つらい気持ちも晴れやかになるでしょう。

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