マカ(学名:Lepidium meyenii)は、アンデス山脈にあるフニン県に属するボンボン高原の海抜4000m以上の場所で栽培されている最高品種です。
この商品は、黄色のマカを中心としたマカです。
男女を問わずお召し上がりいただけます。
集中力、持続力、記憶力が高まるとされており受験勉強やスポーツでお疲れの学生様から、元気に毎日を過ごされたい、ご年配の方々まで広く愛用でき健康にお役に立てる原料です。
女性の方には、必須アミノ酸やミネラルがバランスよく含まれており、ホルモンバランスを整えたり美容にも良いとされています。
また亜鉛も多く含まれているので、男性にとっては性機能が回復し自信をもてるようになります。
◇ マカエキス末10:1の特徴
[和名] マカ
[英名] マカ(Maca)
[学名] Lepidium meyenii walp(レピディウム・メエニ・ワルプ)
[現地名] アンデスの人参/オスクーラマカ
[その他の名称] チャーコン/チャコン
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【食品規格】
特徴 | マカの主な栄養成分は、たんぱく質であり、人間の体内に必要な必須アミノ酸がバランスよく含まれています。また、マカは鉄分、亜鉛、カルシウムなどのミネラル類やビタミンB群やビタミンC、ビタミンEなども豊富に含んでいます。そのため、マカは基礎体力の向上、疲労回復、滋養強壮などの効果があるといわれています。 |
有効成分 |
マカマイド ・ マカエネス (Macamide + macaenes) |
規格書 | 有 |
有機認証 | 有機JAS、USDA認証、EU認証、スターコーシャ、コーシャ |
取扱開始日 | 2011年9月~ |
デキストリン 配合量 |
0% |
検査・分析 | 輸入食品残留農薬試験、放射能検査、栄養成分分析、抗酸化分析 |
他社との相違 | ●マカマイド ・ マカイン (Macamide + macaenes)の規格化 ●100%水溶性 ●デキストリン 0% ●エキス末比 10:1 |
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【マカ資料】
育成地 | ペルー共和国、フニン県(Junin)のボンボン高原、海抜4000メートル以上の場所で育ちます。ここは強烈な紫外線と酸性土壌、通年の気温が昼間20℃、夜間はマイナス15℃という温度差の厳しい自然環境です。 |
天然/栽培 |
栽培 |
分類 | アブラナ属(Brassica)とレピジウム属(Lepidium)に属している。 関連性の高い植物は、菜種、カラシナ、カブ、黒カラシ、キャベツ、菜の花など。 |
ネイティブ伝承 |
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現地での使用例 | 伝統的に、収穫された後、マカは自然乾燥され、長年貯蔵することができる。 胚軸を水で煮沸して柔らかくして食したり、ジュース、マカ酒にしたりする。チョコレート、クッキー、キャンディ、ガム、ジャム、紅茶、サプリメントに使用されている。 |
海外での商品例 | サプリメント、食料品、化粧品 |
参考文献 | ・ ネズミにおける抗酸化状態、脂質及びグルコース代謝に対するマカの効果 ・ マカ食品の植物化学物質の活性を誘導分、抗酸化活性と成長 ・ マカのアブラナ科の抗酸化活性 ・ 卵巣摘出ラットの骨粗しょう症にマカのエタノール抽出物の効果 ・ マカは、成人男性では精液のパラメータを向上させる ・ 不妊男性の治療における栄養補助食品の役割 ・ 卵巣摘出ネズミにおける学習と抑うつ関すマカの3種の異なる品影響 ・ 飼料中のマカの塊茎の食事の補充は、成長率と "ニジマスサケ" (魚)の生存率を改善する |
その他 | 2003年には日本テレビ系列「世界仰天グルメ特捜スペシャル」でマカが紹介されました。 インカの貴族だけが口にすることが出来た“幻の野菜”を求め、元全日本バレーボールの代表選手が高山病と戦いながら辿り着いた標高4000mの畑で出会ったのは、88歳にして恐るべき体力を持つ老人。彼が食べていたものこそが、マカと呼ばれる植物でした。88歳でも重い荷物を抱え、断崖絶壁を難なく行き来する老人を見たときにマカの凄さに驚いたそうです。 マカは栄養素を豊富に含んでいることから明晰な頭脳と並外れた運動能力・反射神経が要求さる宇宙飛行士の食材としNASA(アメリカ航空宇宙局)が選抜した完全食として話題にもなりました。 |
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